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最近の塾の傾向

最近の塾の傾向として、集団指導の大型教室が減ってきて、生徒数100名以下の中小規模の教室が増えています。少子化に伴って縮小するマーケットに適合して伸ばしています。

そんな中、どういった塾が子供たちに合っているか。まずは住まいから通える範囲の塾をピックアップしましょう。親がいなくても「雨の日にもひとりで通える場所にあるか」ということは意外に大事です。受験学年になると、毎日のように塾に通うことになります。日々の通塾が負担にならない目安は小学生であれば自転車で10分以内、中学生なら自転車で15分くらいまでです。それでもちょっと遠いと感じます。長く通える塾が子供にとっていい塾の一つです。

それから、塾は進学塾と補習塾にわかれます。どちらのタイプの塾かによって全く変わってきます。進学塾ではカリキュラムが組まれていてそのため、学校の学習進度や内容とは違い、入試で高得点を取れるようになるため合理的な指導が行われます。レベルの高い学校に進学したいという場合、進学塾の選択をお勧めします。一方、補習塾では近隣の学校の学習進度に合わせた授業になっています。学校の授業についていくのが難しい場合は補習塾でフォローします。

 

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